きっともっと痔主はいるはず

『痔』はカミングアウトしにくい病気です。
現に私もカミングアウトしていない一人です。
私と『痔』との付き合いが始まったのは中学生の時からです。
当時、私は異常なくらい辛い物が好きで、唐辛子、タバスコなどの香辛料を過剰に摂取していました。
そうした暴食を続けていたある日、ついに『痔』が発症しました。
きっと辛いものを食べ過ぎたせいだと思い、香辛料の量を少し控え目にしたり、
(多分それでも普通の方よりはいまだに摂取量は多いと思います。やはり辛い物が好きなので・・・。)
お風呂に入った際、痔に効くとされる入浴剤を入れて痛みを一生懸命こらえながら患部をマッサージすることを数日続けたところ、
患部の痛みが消えたため、ほっと一安心して、その後はしばらく痔とは無縁の生活をしておりました。
ところが、数年程してまた痔が再発しました。
今度は特に以前ほど辛い物を摂取していた訳でもなく、便秘が原因でした。
無理して排便しようとしたところで、古傷が開いてしまったのでしょうか、
するどい痛みと患部が切れた感覚、そして、トイレットペーパーには血が。
これをきっかけにまた、『痔』とのお付き合いが再開してしまいました。
この時も前回と同じく、お風呂で患部をよくマッサージして、何とかしのいでいたのですが、
これを繰り返しているうちに、マッサージだけでは痛みが引かなくなり、
排便時の痛みも日に日に増すようになり、トイレに行くたびに痛みに耐えられず、
外出先のトイレで人目が気になるようなところでも、思わず「痛い!」という声が出てしまうほど辛くなってしまいました。
排便後に椅子に座っても痛くて、何分かは片尻を浮かせて患部が当たらないようにしないと座っていられなかったり、
普通に歩いていても痛かったりで、ついに限界を感じた私は、
テレビのコマーシャルでよく出ている軟膏をネットで購入しました。
(やはり、ドラッグストアで痔の薬をレジに持っていくのはどうしても抵抗がありました。)
お風呂上り、清潔にした患部に軟膏を塗って数十分経つと、あれほど辛かった痛みがすぅーっと引いていくのがわかりました。
さすが、有名な痔の薬なだけあってすごい効果でした。
なんでもっと早くこの薬を手に入れなかったんだろうととても悔やまれてなりません。
今でも便秘がちな私はたまに痔と再会しますが、すぐ患部にこの軟膏を塗れば、
そうひどくならないうちに痛みが引きます。
私ほど我慢をしてしまう方はそういらっしゃらないかもしれませんが、
もし、辛い思いをしながら我慢している方は、是非、痔の薬に頼ってみてください。きっと楽になるかと思います。

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